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大人が「絵本っていいね」と思えば
その向こうにいる子どもたちにも絵本が届きます。
SNS、スマホ、IT等と時代は進んでいますが、
絵本は究極の「心のカウンセラー」ともいわれております。
文字が苦手の方は絵だけと何度も開いたり閉じたりすることで、
いつでもそばに寄り添ってくれる存在です。
そんな思いで、のんびりゆっくり、
地域の皆様とお茶しながら楽しんでいきたいと考えています。
時間をみてどうぞお店をのぞいてみて下さい。
えほんや絵瑠夢のお店には楽しい絵本がたくさん。
その中でも人気の絵本をご紹介します。
えほんや絵瑠夢では、年齢別に厳選した絵本を ご家庭に
毎月お届けする定期配送サービスを行っております。
ロングセラーの名作絵本を中心に、仕掛け絵本やおすすめの一冊など、
子どもにも大人にも読んでもらいたい名作を書店員が選んでいます。
くわしくは下記フォーム、またはお電話にてお問い合わせください。
ご相談、ご質問、またはえほん定期配送についてなど、
下記フォームよりお気軽にお問い合わせください。担当より追ってご連絡させて頂きます。
どのようなご家庭でも、子どもへ絵本をあげたいと思っていることでしょう。何故与えてあげたいのかと聞かれると、明確に答えられる人は少ないと思いますが、無意識のうちに絵本が幼児の成長に必要なのものと認識しているからです。結論から言うと、絵本がなくても子どもは成長します。ただ、成長の過程で絵本を子どもに与えることで、「親と子どもの暖かい関係」や「親の心のこもった言葉」を感じることができ、生きて行くための基盤になります。保育園や幼稚園、小学校と進学して行くにあたり、絵本を通して学校では教えてくれない重要な人間関係を育むことができるのです。
最近では子どもの世話は、率先して父親もするようになりましたが、いまでだにお母さんの優位性は変わっていないでしょう。お父さんはそんなお母さんを尊敬して見るとともに、自分の力の無さを実感した人も少なくないのでは?しかし、人には適材適所というものがあり、お父さんが何もお母さんになる必要はありません。では何をしたらいいのか?弊社では、「絵本を読み聞かせてあげる」と言うことを提案しております。ひざに抱きあげて絵本を読んであげたり、布団の上に寝転がって読んであげたり。まだ幼いお子さんであっても、興味を示し熱心に見ることでしょう。子どもは幼くても、意外と強い好奇心を持っており、絵本に対してそれを示すはずです。
絵本は専門書のように厚いものではなく、5分や10分あれば読める分量になるので、時間がないお父さんやお母さんであっても、気軽に読み聞かせることもできます。親と子の気持ちがとても自然に寄りそい通い合うことでしょう。今後、お子さんはどんどん成長していきますが、絵本を読んでもらっていた思い出は、親にも子どもにも心の中にはっきりと残るはずです。それが人間、家族のの絆ということでしょう。子どもに食べものを与えるのとまったく同じ感覚で、 「子どもに絵本を読んであげる」当たり前のことを当たり前に行うため、弊社ではニーズにあった絵本をご提供し続けております。